2024年10月11日 |
ショッピングサイト「あげ塩」数量限定販売終了致しました | 2024年9月1日 |
ショッピングサイト「あげ塩」数量限定販売中 |
揚げ浜の塩「あげ塩」は、奥能登の石川県珠洲市馬緤町・笹波町(揚げ浜の里)の海岸一帯で昔ながらに作られて来た自然の恵みをそのまま生かした塩です。
海辺の砂を使って濃い塩水をつくるという昔ながらの方法(揚げ浜式製塩法)で作られています。
ここ揚げ浜の里では、揚げ浜式塩田の砂を舟で運び、砂を詰め込むときに労働者たちが歌った作業唄(砂取節)が今でも歌われている伝統文化のある地域です。
自然の恵みと昔ながらの味を伝えていくことが私共の塩づくりの原点です。
海辺の砂を使って濃い塩水をつくるという昔ながらの方法(揚げ浜式製塩法)で作られています。
ここ揚げ浜の里では、揚げ浜式塩田の砂を舟で運び、砂を詰め込むときに労働者たちが歌った作業唄(砂取節)が今でも歌われている伝統文化のある地域です。
自然の恵みと昔ながらの味を伝えていくことが私共の塩づくりの原点です。
2011年6月11日、石川県羽咋市以北の4市4町(七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋市、志賀町、中能都町、穴水町、能都町)の「能登の里山里海」が、国連食糧農業機関(FAO)が創設した制度「世界農業遺産(GIAHS)」に認定されました。日本国内では第1号の認定です。
私たちの塩は、奥能登の伝統的技術「揚げ浜式製塩」を暮らしの中で育まれてきた地域資源豊かな地域で作られています。